セキセイインコを飼うと決めてしまった

セキセイインコを飼う

何故か、セキセイインコを飼ってしまいました。犬や猫も考えましたが、犬は散歩しないといけないし、私みたいなずぼらには無理。かといって猫は部屋中ウロウロして毛が散乱。小鳥も羽が飛ぶのですが、小さいし、鳥かごの中で遊んでくれるだろうと・・・飼ってしまった。これが運の尽き(笑)。

どこが鳥籠生活や!

飼ってみてわかりました。放鳥しないといけないことが・・・。まあ、1時間ぐらい放鳥せよと。ぎぇーっ、1時間も拘束されるのん。

仕方がない。そうです。生活習慣がよくなるように考えればよし。生き物やし、鳥かごで、じっとできるわけないわなぁ。餌やり、掃除と、体を動かすのもよし。

そらぁ 手乗りがいいわ!

どうせ小鳥を飼うなら手乗りがええなぁ・・・。と思うと候補はインコ類か文鳥。どちらでもよかったのですが、文鳥は、あまり売られてなくて、セキセイインコは雛で売られていたので、セキセイインコに決めました。色はブルー系統。雛から飼おうと、この2点が絶対条件。

とにかく1羽だけ飼って頑張ってみようと・・・。小鳥屋さんへ行くと5羽ぐらいいた中でブルー系統が2羽、そのうちの頭が黄色いのがいたので、この子に決めました。生後3週間ぐらいで自分では食べられないのでスプーンから餌をやるやり方を教えてもらい、喜んでコロコンで家へ帰りました。

初めての餌やり

家に着くと、さっそく小さいケースを開けてみると、まあ、かわいいのなんの。ところが餌をあげようとすると怒って嘴で突こうとするので、餌はやれずにお手上げ。

翌日の朝、恐る恐る見ると、おっ静かなもんや。よし、餌をあげよう。温度が大事やというとった。さあ、やるぞ。スプーンに餌をのせて口元へ上げると、ぎょぎょっ、めっちゃ食べよる。まるで機関銃のようにパクパク食べる。昨日とえらい違いや。手にのせると軽いのなんの。食べてくれればうれしいものです。これで手乗りになれば楽しみも増える。

一人の人間と1羽のセキセイインコ

私、ひとりで生活しているので、セキセイインコがいれば生活習慣もつくだろうし、楽しみも感じ取れるだろうと飼いました。私は、もと男性保育士だったので、セキセイインコの発達が、実に面白い。1日1日変わる姿を見ると生命の不思議さを感じます。人間も、環境の中で育ち、周りの人たちがいればこそ育つのでしょう。まあ、小さいうちがかわいい(笑)。飼っていると、そのことが痛切に感じてくる時期があります。人間も駄々こね、いやいや、腹立ちと感情をあらわにしますが、セキセイインコも同じだと・・・。育てるということは簡単なものではありませんね(笑)。まあ、その分私も勉強させてもらっているようなものです。「共育ち」とは、よく言ったものです。

飼って よかったと思うが・・・

セキセイインコを飼ってよかったとは思っています。もう家族のようなものです。日が沈むころになれば暗くなるように小鳥のいる部屋は電気を消しています。というか、電球を取り払いました(笑)。自然の状態に近い感じで育てようと思いました」。私も、日が沈むと寝るというわけにはいきませんが、早く寝ています。生活習慣を私もつけたいので・・・。

さあ、飼って、しばらくすると悩むものです。どういう悩みかって・・・。1羽では寂しいのかなとか、本来は集団生活らしいとか、実は、ずっと、私の周りにいて、私が立つと、肩に飛び乗ってくるのです。放鳥しているとき、人が尋ねに来たらどうしょうとか・・・。いろいろな悩みが出てくるものです。こんなことも、これから記していきたいと思います。